世界の中心で

2004年5月16日 日常
愛をさけんでみた。

片山恭一の原作はほとんど読む価値がないくらいのひどい代物だった。一体どうしてあんな本が売れたのだろう。きっとみんな本当に本をまったく読まないからあんな薄っぺらい小説で感動してしまうんじゃないかと思う。世の中、もっと良い本がたくさんあるって。

しかし、映画はけっこう良かった。脚本が素晴らしかったのだろう。ついつい涙が出てくるシーンがしばしばあった。久しぶりに見てよかったなぁ、と思える映画だった。

夜は先輩や同級生、後輩と寿司を食べに行った。これは去年の秋ぐらいにうちのサークル内で結成した小規模組織「寿司の会」の定例行事である。やっぱり食べたいものを食べるのは良いものだなぁ、とか思った。

食べ終わった後はそのまま我が家で飲み。先輩が作った映画を鑑賞したのだが、本当によくできてると思った。普段からすごく尊敬している先輩ではあるが、改めてその偉大さを思い知らされた。

そんな一日。けっこう良い日だったかもしれない☆

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